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コミュタン福島

ふくしま5VISIONS 逃げ出したイロドリを探せ ふくしま5VISIONS 逃げ出したイロドリを探せ

モニタリング

ここは福島県の「環境を見守る」というビジョンをもって調査をしているチームです。環境中の放射線や有害な物質を調査するための機械や分析室を実際に見ながら施設内を周ることができました。

県研究部ブース(猪苗代湖)

ここは「猪苗代湖の環境を守りたい」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。足元にある風景は猪苗代湖!タブレットを持って、部屋の中にあるポスターや写真を見て回りながら、動画で猪苗代湖の秘密を探りました。

県研究部ブース(未来の環境)

ここは「未来の環境を考える」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。私達が暮らす福島県の気温の将来予測や、省エネの取組紹介、環境にやさしい行動について、クイズに答えながら考えることができました。

県研究部ブース(ごみのゆくえ)

ここは「ものの将来を考える」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。福島県のごみはどのように処理されているかを学んだり、処理の研究に使う装置をみたりして、ごみのゆくえについて探りました。

県研究部ブース(河川や動物)

ここは「環境中のものの流れを考える」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。環境中に存在する放射性物質が、野生動物の生活や河川のはたらきでどのように動くのかを資料やクマ・イノシシの剥製を見ながら学びました。

JAEAブース(イメージングプレート)

「物質の動きをつかむ」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。目に見えない!?植物の内部を観察。イメージングプレートという装置を使って、放射線を出すものが植物のどの部分に溜まりやすいのか見てみました。

JAEAブース(コケや地衣類)

「身近なものの性質を活用する」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。デジタルマイクロスコープという機械を使って様々な種類のコケ、地衣類を観察してミクロの世界をのぞいてみました。

JAEAブース(粒子の観察)

「身近なものを分析する」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。特殊な装置を使って石や鉛筆の芯、十円玉等の身近なものを観察し、出題された暗号を解読しました。

JAEAブース(サーベイメーター)

「身近なものの性質を活用する」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。デジタルマイクロスコープという機械を使って様々な種類のコケ、地衣類を観察してミクロの世界をのぞいてみました。

NIESブース(ライシメーター)

「安全な保管と再利用について考えたい」 というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。窓の外を覗くと、巨大な実験室が見えます。研究員が説明する動画を観ると、装置で雨を降らせて、除染した土の安全な保管と再利用を考えるために様々な研究をしていることがわかりました。

NIESブース(3Dふくしま)

ここは「未来を予測して備えたい」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。「3D ふくしま」という装置で映像をみながら、「イノシシの生息域」や「温暖化」について知ることができました。未来のことを予測しながら、ふくしまの環境を守るための研究をしていることが分かりました。

NIESブース(生物)

「生物のつながりを活かす」というビジョンをもって研究をしているチームのブースです。水の中に棲む生物や昆虫などたくさんの生き物がいます。これらの生物を観察しながらクイズに挑戦。センターではこれらの生物が体に取り込んでいる「セシウム」という放射性物質について研究しています。