調査研究

研究成果の概要

新着情報

 【追記】▶2022.7.14 国立環境研究所、電力中央研究所、福島県環境創造センター、日本原子力研究開発機構、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、福島大学、東京大学大学院理学系研究科の研究チームが実施した「水生昆虫への放射性セシウム粒子の移行」に関する研究成果が、国際的な学術誌に掲載されました。また、本論文について、国立環境研究所等が記者発表を行いました。記者発表資料[PDFファイル/1.85MB]

   ▶2022.4.20 福島県環境創造センター、国立環境研究所および東京農業大学が共同で実施してきた福島県内の帰還困難区域におけるイノシシの放射性セシウム濃度の長期モニタリング結果とその変動特性について示した研究成果が、国際的な学術誌に掲載されました。また、本論文について、記者発表を行いました。記者発表資料[PDFファイル/587KB]

 ▶2019.9.26 福島県環境創造センターと筑波大学らが共同で実施してきた河川における放射性セシウム動態調査の成果が、海外の学術誌に掲載されました。また、本論文について、筑波大学において記者発表を行いました。記者発表資料[PDFファイル/956KB]

お役立ち情報

▶ 歩行サーベイ機器の貸出しについて[PDFファイル/196KB](令和元年11月28日更新)
▶ 「市町村除染の取組」が公表されました。(「ふくしま復興ステーション」ホームページへリンク)
▶ 平成28年度市町村除染技術支援事業について(平成29年4月7日更新)

調査研究成果

  令和4年度年報[PDFファイル/9.30MB]
  令和4年度年報概要[PDFファイル/2.60MB]
  令和3年度年報[PDFファイル/11.2MB]

  令和3年度年報概要[PDFファイル/9.89MB]

  令和2年度年報[PDFファイル/11.5MB]

  平成31年度(令和元年度)年報[PDFファイル/11.5MB]

  平成30年度年報[PDFファイル/3.12MB]

  環境創造センター調査研究事業 平成29年度成果報告[PDFファイル/2.64MB]

  環境創造センター調査研究事業 平成28年度成果報告[PDFファイル/2.62MB]

成果報告会等

研究成果の一覧

  環境創造センター調査研究事業における令和元年東日本台風等に係る取組(令和2年10月12日掲載)

  空間線量率データに関する経時変化マップの作成について[PDFファイル/16.26MB](令和2年3月31日掲載)

  「環境創造センターにおいて福島県が取り組む除染に関する調査研究成果報告書 フェーズ1(平成27年度から平成30年度」について

  (令和2年3月30日掲載)

論文投稿状況

  学会等における研究成果等の発表状況(令和2年度)

  学会等における研究成果等の発表状況(令和元年度)

  学会等における研究成果等の発表状況(平成30年度)

  学会等における研究成果等の発表状況(平成29年度)

  学会等における研究成果等の発表状況(平成28年度)

  学会等における研究成果等の発表状況(平成27年度)

研究情報検索システム

当ウェブサイトから、研究情報を検索・閲覧することができます。

研究情報検索システム

[研究情報検索システム 動作環境]
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Mac:Safari 最新、 Chrome 最新、Firefox 最新

調査研究計画

     環境創造センター調査研究計画(フェーズ2)(平成31年4月1日掲載)[PDFファイル/2.33MB]

日本原子力研究開発機構・国立環境研究所との連携協力について

前例の無い原子力災害からの環境回復・創造には、世界の英知を結集して取り組みを進めて行く必要があることから、日本原子力研究開発機構(JAEA)と国立環境研究所(NIES)を招致します。

IAEAとの協力

原子力災害からの早急な環境回復を実現するためには、世界の英知を結集して取り組む必要があることから、平成24年(2012年)12月15日、原子力に関する高度な知見を有するIAEAとの間で放射線モニタリング及び除染の分野における協力に関する覚書を締結しました。
本覚書に基づき、IAEAとの間で以下の実施取決めを作成し、必要に応じ修正をしながら、それに基づき協力プロジェクトを進めてきました。

・福島協力プロジェクト(FCP)
・福島提案プロジェクト(FIP)

 
 〇FCP1~3及びFIP1~5(除染、廃棄物、モニタリング、情報発信)
 平成25年(2013年)から令和4年(2022年)までの10年間でしたが、さらに令和9年(202
 7年)まで延長することとなりました。

  中間報告書(2013年~2015年)
  最終報告書(2013年~2017年)
  中間報告書(2013年~2020年)
     ▶最終報告書(2013年~2022年)
  その他の成果(パンフレット、広報誌)
  その他の成果(報告書)
  その他の成果(会合)
  サマリーワークショップ(2023年1~2月)
 
 
 〇 FIP7(放射性核種の簡易・迅速な分析法の検討)
 平成28年(2016年)から令和3年(2021年)までの5年間実施しました。
   最終報告書(2016年~2021年)